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日本人はモテる?WiFiを持ってインドネシアへ急げ!

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インドネシアマクドナルドが営業停止の危機

 

皆さんBTSってご存じですか?

そう、世界的に大人気の韓国アイドルグループです。

恥ずかしながら私、今年に入って初めて知りました(^^;

存在を知ったのは、インドネシアマクドナルドで警察が出てくるほどの騒ぎになったニュースを見たことです。

 

物凄い人気だそうで、高校2年生になる娘も聞くところによると大ファンらしい。

そういえば部屋に大きなポスターが貼ってあったような気が‥‥‥(年頃の娘は父を部屋に入れてくれないので、じっくりと見たことはないんですよね💦)

限定コラボグッズやコラボメニューがマクドナルド店頭で販売を開始したものの、インドネシアでも当然、コロナウィルスの影響で外出は控えなければならない状況。

 

ならばということで、デリバリーサービスを利用して手に入れようと考えたファンが大勢いたことから、店頭ではデリバリーサービスの配達員が長蛇の列を作ることに!

受け取るのに2時間以上かかった配達員もいたそうで、大変な混雑になったようです。

アイドル人気とは、物凄く経済を動かすのですね(*_*)

 

世界で50カ国限定の商品で、日本は何と対象外!!!

うちの娘も大変な落胆ぶりですが、親としては一安心。

学校帰りに何時間もマクドナルドに並ばれてはかないませんもの(^^;

 

インドネシアの「外食産業」の過熱ぶりに注目

 

私は食品関係の企業勤めをしていて、以前からインドネシアの外食産業の過熱ぶりは注目していました。

日本企業もかなり参入していて、ケンタッキー・フライドチキン、牛角大戸屋CoCo壱大阪王将吉野家等、有名どころはほとんど出店していて、急成長しているんですね。

 

近年東南アジアへの日本外食企業の売り上げは、基本伸びています。

先ほど紹介した店舗以外にも、高級レストランの新規出店数は2倍以上伸びているのです。

インドネシアといっても1万以上の島から成る国なので、地域によってはかなり差があります。

そして、富裕層のほとんどはジャカルタに集中しているためジャカルタとそれ以外」に近い貧富の差が生まれていますね。

近年はデリバリーサービスが飛躍的に伸びて、外食産業の発展にさらなる追い風となっています。

インドネシアのデリバリーは、バイタクシーといってバイクで配達するのが主流。

 

理由はインドネシアの主要道路は「渋滞」が物凄く酷いから!

中でもジャカルタは渋滞の酷さ世界No.1ともいわれ、普段15分で行く道のりが渋滞時には2時間越えなんてザラにあります。

 

なので、タクシーよりも渋滞の影響が少ないバイクによる配達が利用されているんですね。

5年ほど前から配車アプリもはじまり、ウーバーのように利用することができます。

家にいながらファストフードやカレー、唐揚げなど、色々な食が楽しめるようになり外食産業は増々業績を上げるようになったのです。

しかし、デリバリーサービスの需要が高まるとともに配達員も増え、今では交通渋滞を加速する原因となってしまったので、良いのか悪いのか、なんともいえないですね。

日本男児インドネシアモテキ到来チャンス

 

おじさんになっても、モテたいという気持ちは少なからずあるもので、恥ずかしながら私もその気ありでして‥‥‥(;^^)

週一のジョギングと、ビールを控えめにしてなんとか老化と戦っていますが、海外では日本人であることですでにモテる要素があると聞き、ウキウキしてしまいました!

中でもインドネシアでは、日本人男性はとにかくモテる!(らしい)

理由としては、

 

 

  • 真面目
  • 優しい
  • 浮気しない

 

 

だそうで、特に3の浮気しない(しなさそう)というのが重要みたいです。

インドネシアの男性は浮気する人が多く、真面目で浮気しなさそうな日本人は人気のようですね。

あと、色白というのも魅力の一つで、肌がきれいな韓国人アイドルも人気です。

 

日本人がインドネシアでモテるのは男性だけでなく、女性にもいえます!

日本人女性は若く見えたり黒髪がエキゾチックだったりと、基本外国人にモテますがインドネシアではさらにモテますよ(^^♪

理由は男性同様色白であること、おしとやかに見えること、そして、お金持ち!だからということもあるみたいですね。

 

海外旅行に来ている日本人=お金持ち

 

と見られるのは当然なので、まぁ、お金目的で寄ってきているとは思いたくはありませんが、少なくともモテの要素ではあるそうです。

インドネシアでのロマンスを期待するのなら、ちょっとだけ注意しておきましょう。

インドネシアの恋人同士は、電話やチャットで毎日連絡を取り合うのは当たり前で、Facebookのメッセージ機能や、LINEを使って1、2時間やり取りしています。

 

インドネシアのWiFi環境は日本ほどではないけれど整備されているので、通信費をあまり気にせずにやりとりしているようです。

しかし、インドネシアの携帯会社によって電波の良し悪しが異なるため、複数のSIMを使い分けていたりポケットWiFiを持ち歩いたりしています。

構ってちゃんが多いそうなので、マメな男性はさらにモテることでしょう!

まとめ

 

インドネシアは平均年齢が29歳と大変若い国なので、活気があって出会う人皆が笑顔で、親日の国です。

外食産業はコロナ禍でも成長続きで、デリバリーサービスの発展で今後も勢いがありそうですね。

日本人は男女共にとにかくモテるので、ロマンスを楽しむのもいいかもですね(^^♪